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zoom RSS 1章 要約

<<   作成日時 : 2012/05/19 13:44   >>

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1章
国語辞典によれば情報とは(1)ある物事の事情についての知らせ。(2)それを通して何らかの知識が得られるようなもの とある。明治以来主に用いられていたのは(1)の意味でだったろうが、現在では(2)で指し示す範囲がどんどん広がっているこの言葉に込められる意味は時代と共に、そしてこの言葉を使う人によって、使う状況によっても大きく変わってきた。それは逆に、情報という言葉が社会の中に浸透し、完全に定着しきったことの証明でもある。今日では情報が日々の生活や仕事とは切っても切り離せない最も重要な存在である、という主張に異論をさしはさむ人はあまりいない。
 情報デザインとは、何よりも私たちの身の回りにある膨大なデータを、価値のある、そしてわかりやすい情報へと変換していくための作業に他ならないのである。データは、ほかのデータとのつながり=関係を持つことによって情報へと生まれ変わるのだ。データはあるコンテクストの中に追われることによって理解できる情報となる。だから、情報デザインは、個々のデータやコンテンツよりもむしろコンテクストを組み立てる作業ということができる。
 膨大なデータ、あるいはコンテンツをさばき、人が理解しやすく活用しやすいコンテクストにまとめ上げていくことが情報デザインの基本中の基本になるわけだが、実はこの方法はたいへんシンプルな基準で成り立っている。情報に「まとまり」を付ける整理=組織化の方法には、立った五つの基準しかない。
 ウェブページの「見た目」ではなく、サイトの構造全体を考慮しながらそこを訪れたユーザーにとっての使い勝手を高めるデザインをしていくうえで欠かせないのが、「情報アーキテクチャ」という方法論だ。情報アーキテクチャは、ウェブデザインというデジタル情報の巨大な塊を、あたかも空間的な構造物ととらえることでその「居心地」を改善していく方法ともいえる。
 インタラクティブな情報メディアのデザインを行う場合には、自分が作る対象だけではなく、それを使うユーザーの「使う」という経験まで含めた「かたち」を頭に描いておくことが欠かせないことになる。

論評
この章は情報をまとめるということについて解説していた。最初は情報自体の扱いからはじまり、最終的にウェブページでのデザインの方法論。つまり、情報デザイン論である。リアルでイメージのしづらい空間的な構造物を実際の書店に例えるという手法はとてもわかりやすく理解の手助けになった。また、ユーザーを意識するというのもよい考えであると思った。




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